どーもヤンハスです。
ニューバランスのスニーカーが大好きで、もう10年間くらい履き続けているのですが、今回はなぜ自分がニューバランスのスニーカーを履いているのかを紹介します。
目次
Nikeが一番好き
ハイテクスニーカーブームの真っ只中に青春時代を過ごした自分は、Nikeが一番好きで
当時雑誌でニューバランスも紹介されていましたが、眼中にありませんでした
とにかくNikeが一番カッコ良くて基本Nikeのスニーカーしか履いていませんでした
↓人生初のForce 1
しかし10年前の2012年、当時Jordanが好きで良く履いていたのですが、
↑Jordanが好きで作った曲
その頃から海外のスニーカーブームの影響で
それまで定価で買えていたJordanがだんだん買えなくなってきていました
人生で初めて自分で購入したニューバランス
基本、人と同じ物が嫌いな自分は、その頃、雑誌 “411” のファッションスナップで履いたニューバランスに興味を持ち
人生で初めて自分でニューバランスを購入しました
↓初めて購入したのは996
永遠に歩ける
実際に履いてみるとめちゃくちゃ履き心地が良くて 「永遠に歩けるじゃん！」 と衝撃を受けました
そしてその頃、靴の履き心地の重要さを痛感する事件が起きます
京都にliveで呼んでもらって、live翌日に紅葉真っ盛りの京都の街を案内してもらいました
Jordan 9 を履いて、清水寺、三十三間堂、東福寺と歩き回ったのですが、
自分の足にはフィットしなかったのか、段々痛くなってきてめちゃくちゃストレスを感じました、、、
価値観の変化
ちょうど30代になった頃に、その経験をしてから、自分の中で価値観が変わりました
それまでは、見た目のかっこよさが一番大事だったのですが、
いくら見た目が良くても機能性が伴っていないものはダサいと思うようになり、
物としての本質的な良さに重きを置くようになりました
NBはNY (ニューバランスはニューヨーク)
当時、日本のB-Boyでニューバランスをかっこよく履きこなしてる人はいませんでしたが、
自分の中で、ニューヨークの奴らはニューバランスをかっこよく履きこなすというイメージがありました
おそらく雑誌 (Woofin’, 212.MAG) の現地ストリートスナップの影響だと思うが、
一番印象に残ってるのは、Juelz Santana の1stアルバム
ヤンハス
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