野付半島 (北海道)

ヤンハス

どーもヤンハスです。

知床滞在中に野付半島に行ってみたので紹介します。

目次

野付半島

知床半島と根室半島の中間に位置し、オホーツク海に腕を伸ばすようにして広がるのが野付半島。

全長約26kmの日本最大の砂嘴(さし)です。 

砂嘴とは、海流により運ばれた砂が、長年に渡って堆積して作られた地形のことです。

海流の浸食によってできた複雑に入り組んだ海岸線も、野付半島が多様な生命を育んでいる要因のひとつです。

また、野付半島沖の海底は起伏が多く、潮流も早いことから、道内でも有数の漁場となっています。

ヤンハス

北こぶしホテルから知床横断道路を通って、知床峠を経由して車で1時間半程でした。

知床峠
ガスで隠れた羅臼岳
奥に見えるのはオホーツク海
一番奥に見えるのが保方領土の国後島
↑前年の夏に訪れたときの知床峠

野付半島ネイチャーセンター

一本道の途中で立ち寄ったオホーツク海の海岸
半島の中間にあるネイチャーセンター
様々な展示物
オスエゾジカになりきってみた
夏にはアザラシウォッチングもやってるらしい
ヤンハス

男性スタッフの方が丁寧に色々教えてくれました。

牡鹿のツノの枝分かれは1年にひとつづつ増えていき、4歳以降(4枝分かれ)以降は増えないそうです。

野付半島にいた野生動物たち

カメラ目線 キタキツネ
若い牡鹿と目が合う
すれ違うキタキツネとエゾシカ
鹿もキツネも人に慣れてますね
仲良し
休憩中
白鳥のツガイ

まとめ

ヤンハス

野付半島、知床とはまた違った自然で良かったです。

今回の我々みたいに、知床に来るのは数回目で主要な観光スポットはひと通り行ったことがあるって方なんかにオススメです。

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